セルに入力して、確定・修正・削除する
約10分
このレッスンのゴール
セルに文字や数値を入力し、確定・一部だけの修正・中身の削除を正しくできるようになる
Excel の作業は、ぜんぶ「セル」への入力から始まります。まずは入力・確定・修正・削除の4つを、正しい手つきで身につけましょう。
Excel の画面のマス目1つ1つをと呼びます。列(A、B、C…)と行(1、2、3…)の組み合わせで B2 のようなが決まります。太い枠で囲まれた、いま選ばれているセルがです。
入力:セルを選んでそのまま打ち、Enterreturn で確定します。確定すると下のセルへ、Tabtab で確定すると右のセルへ移ります。
全部を書き直す:セルを選んでそのまま打つと、元の中身がまるごと置き換わります。
一部だけ直す:セルをダブルクリックするか F2control+U を押すと、元の中身を残したまま、文字の途中を直せます。
消す:セルを選んで Deletedelete を押します。範囲をドラッグして選べば、まとめて消せます。
よくあるミス
スペースキーで消す
見た目は空でも、中には「スペース」という文字が残る。件数を数える関数で数えられてしまったり、並べ替えで思わぬ位置に来たりする。消すときは Deletedelete
数値に単位を付けて入力する
100個
100
「100個」は文字として扱われ、合計などの計算に使えない。単位は見出しに「数量(個)」のように書く
入力の途中で別の操作をする
セルの中にカーソルがある(入力中の)間は、使えないボタンがある。まず Enterreturn で確定してから次の操作へ
このレッスンの用語
- セルせる
- Excel の画面のマス目1つ1つのこと。文字・数値・式を1つずつ入れる。
- セル番地せるばんち
- セルの住所。列の記号(A、B、C…)と行の番号(1、2、3…)を組み合わせて
B2のように表す。 - アクティブセルあくてぃぶせる
- いま選ばれている(太い枠で囲まれた)セル。入力した文字はここに入る。
Windows と Mac のちがい
| 操作 | Windows | Mac |
|---|---|---|
| 入力の確定 | Enter(下へ)/Tab(右へ) | return(下へ)/tab(右へ) |
| 一部だけ直す | ダブルクリック または F2 | ダブルクリック または control+U |
| 中身を消す | Delete キー | delete キー |