COUNTIFS で条件に合う件数を数える
約12分
このレッスンのゴール
COUNTIFS で1つ・複数の条件に合う件数を数え、SUMIFS と組み合わせて平均も出せる
先にこちらを学んでおくと安心:SUMIFS関数で「複数条件の合計」を自動化する
「東京店で財布は何件売れた?」。SUMIFS で合計は出せたけど、今度は件数。フィルターで絞って数えるのは毎回手間です。
書き方
COUNTIFS(検索条件範囲1, 検索条件1, [検索条件範囲2, 検索条件2], …)
- 検索条件範囲1
- 条件を調べる列(店舗の列など)
- 検索条件1
- 数えたいもの(
"東京店"など) - 検索条件範囲2, 検索条件2省略できる
- 条件を足すときは、範囲と条件の組をくり返す(いくつでも追加できる)
SUMIFS との違いは、最初の「合計対象範囲」が無いこと。数えるだけなので、条件の組を並べるだけです。条件が複数あるときは、すべて満たす行だけを数えます。
よくあるミス
範囲の大きさがそろっていない(B2:B13 と C2:C12)
#VALUE! になる。条件範囲はすべて同じ行数にする
条件の文字を " で囲まない
東京店 ではなく "東京店"
このレッスンの用語
- 関数かんすう
- 決まった計算をしてくれる命令。
=SUM(C2:C11)のように「=関数名(引数)」の形で使う。 - 範囲はんい
C2:C11のように、となり合った複数のセルのまとまり。「:」は「〜から〜まで」の意味。- 引数ひきすう
- 関数に渡す材料。( ) の中に「,」で区切って並べる。SUMIFS なら「どこを合計するか」「どんな条件か」が引数。
Windows と Mac のちがい
| 操作 | Windows | Mac |
|---|---|---|
| 条件が1つだけなら | 共通COUNTIF(S なし)でも数えられる。あとから条件を足せるよう、はじめから COUNTIFS を使うのがおすすめ | |