INDEX で「○行目・△列目」の値を取り出す
約8分
このレッスンのゴール
INDEX(範囲, 行番号, 列番号) で、表の中の指定した位置の値を取り出せる
先にこちらを学んでおくと安心:$ で番地を固定する(絶対参照)
「大阪店の9月の売上」のように、行と列の両方で場所を決めたい表があります。INDEX は、範囲の中の「○行目・△列目」の値をそのまま取り出せる関数です。
書き方
INDEX(範囲, 行番号, 列番号)
- 範囲
- 値を取り出す範囲(見出しは含めない)
- 行番号
- 範囲の中で何行目か(1始まり)
- 列番号
- 範囲の中で何列目か(1始まり)
=INDEX($B$2:$D$5,2,3) は「B2:D5 の、上から2行目・左から3列目」の値。行番号・列番号は、範囲の見出しを含めずに1から数えます。
よくあるミス
行番号・列番号を、見出しの行・列を含めて数える
実際より1つずつ大きい数字になり、ずれた値が出る
このレッスンの用語
- 関数かんすう
- 決まった計算をしてくれる命令。
=SUM(C2:C11)のように「=関数名(引数)」の形で使う。 - 引数ひきすう
- 関数に渡す材料。( ) の中に「,」で区切って並べる。SUMIFS なら「どこを合計するか」「どんな条件か」が引数。
- 範囲はんい
C2:C11のように、となり合った複数のセルのまとまり。「:」は「〜から〜まで」の意味。