見つからないときの表示を、XLOOKUP の4番目の引数で決める
約8分
このレッスンのゴール
検索値が見つからないときに出る #N/A を、XLOOKUP の4番目の引数で分かりやすい表示に置き換えられる
先にこちらを学んでおくと安心:XLOOKUP で、商品コードから商品名・単価を引くIFERROR でエラー表示を置き換える
廃番になった商品コードを注文に入れたら「#N/A」。担当者は「壊れた?」と思ってしまいます。見つからないこと自体は珍しくないので、ちゃんと表示を用意しておきましょう。
書き方
XLOOKUP(検索値, 検索範囲, 戻り範囲, 見つからない場合)
- 見つからない場合省略できる
- 検索値が検索範囲に無かったときに、#N/A の代わりに出す値("未登録" など)
=XLOOKUP(G2,$A$2:$A$6,$B$2:$B$6,"未登録") なら、見つからないときは「未登録」と出ます。4つ目の引数を省略すると、これまでどおり #N/A のままです。
よくあるミス
4番目の引数を省略したまま配布する
廃番・入力ミスのたびに #N/A が並び、見た人が「エラーだ」と混乱する
このレッスンの用語
- 関数かんすう
- 決まった計算をしてくれる命令。
=SUM(C2:C11)のように「=関数名(引数)」の形で使う。 - 引数ひきすう
- 関数に渡す材料。( ) の中に「,」で区切って並べる。SUMIFS なら「どこを合計するか」「どんな条件か」が引数。