マクロの記録で、毎月同じ整形作業をボタン1つにする
約12分
このレッスンのゴール
「マクロの記録」でいつもの操作を覚えさせ、別の月の表で「マクロの表示」から実行して、同じ操作を自動で再生できる
先にこちらを学んでおくと安心:並べ替えとフィルターで、見たい順・見たい行だけにする
毎月届く売上の表に、見出しを太字にして色を付け、金額に桁区切りを付けて、金額の大きい順に並べる——毎回同じ5つの操作をしていませんか。マクロの記録を使えば、1回やって見せるだけで、次からは Excel が同じ操作を代わりにやってくれます。
タブ → →でマクロ名を付けて OK すると、記録が始まります。ここから先のセルへの操作(入力・書式・並べ替えなど)が、順番どおりに記録されます。終わったら →。
次の月の表を開いて、 →でマクロを選んですれば、記録した操作が一瞬で再生されます。プログラム(VBA)を1行も書かなくても、自動化ができます。
よくあるミス
マクロ名を「月次 整形」にしたら OK できない
マクロ名に空白や記号は使えない。「月次整形」のようにつなげて書く
10 月の表で実行したら、9 月のシートが書き換わった
記録中にシート見出しで 9 月を選び直した操作まで記録されている。記録中はシートを切り替えない
Windows と Mac のちがい
| 操作 | Windows | Mac |
|---|---|---|
| の場所 | タブ → →(画面の下のステータス バーのボタンでも始められる) | タブ → →(「開発」タブを表示している場合はそこからも) |