LEFT・MID・RIGHT・LEN で文字の一部を取り出す
約12分
このレッスンのゴール
商品コードのような決まった形の文字から、先頭・途中・末尾の部分を取り出し、文字数を数えられる
先にこちらを学んでおくと安心:「=」で始まる式で、足し算・引き算・掛け算・割り算をする
商品コード「WL-CB-0421」の最初の2文字が種類、真ん中の2文字が素材。コードから種類ごとに集計したいのに、種類の列が無い……。
LEFT(文字列, 文字数):左(先頭)から取り出す。=LEFT(A2,2) →「WL」
RIGHT(文字列, 文字数):右(末尾)から取り出す。=RIGHT(A2,4) →「0421」
MID(文字列, 開始位置, 文字数):途中から取り出す。開始位置は「先頭から何文字目か」。「WL-CB-0421」の「CB」は4文字目から2文字なので =MID(A2,4,2)。
LEN(文字列):文字数を数える。コードの桁数が正しいかの確認に使えます。全角も半角も1文字です。
よくあるミス
MID の開始位置を1つずらす
「-」を数え忘れている。先頭の文字を 1 として数える
取り出した「0421」で計算しようとする
LEFT・MID・RIGHT の結果は文字。数値にしたいときは =RIGHT(A2,4)*1 のように計算させる
このレッスンの用語
- 関数かんすう
- 決まった計算をしてくれる命令。
=SUM(C2:C11)のように「=関数名(引数)」の形で使う。 - 引数ひきすう
- 関数に渡す材料。( ) の中に「,」で区切って並べる。SUMIFS なら「どこを合計するか」「どんな条件か」が引数。
Windows と Mac のちがい
| 操作 | Windows | Mac |
|---|---|---|
| 全角と半角 | 共通LEN は全角も半角も1文字と数える(バイト数で数える LENB という関数もある) | |