オフィス道場

入力規則の「リスト」で、プルダウンから選ぶだけの入力欄を作る

約8分

このレッスンのゴール

「データの入力規則」の「リスト」で選択肢を決め、決まった言葉しか入らない入力欄を作れる

先にこちらを学んでおくと安心:セルに入力して、確定・修正・削除する

みんなで入力する売上表を集計したら、「東京店」「東京」「東京 店」がバラバラに入っていて、SUMIFS の合計が合わない——手入力の表でいちばん多い事故です。入力する言葉を選択肢から選ばせれば、そもそもバラつきません。

入力欄を選んで、タブ →。タブのをにして、に選択肢を半角の「,」(カンマ)区切りで書きます(例:東京店,大阪店,名古屋店)。

OK すると、そのセルを選んだときに右に▼が出て、選択肢から選べるようになります(Alt+↓ でも開く)。選択肢にない言葉を打ち込むと、Excel がエラーを出して入力を止めてくれます。

よくあるミス

選択肢が全部つながって1つになった

東京店、大阪店、名古屋店

東京店,大阪店,名古屋店

区切りは半角の「,」。全角の「、」だと、全体で1つの選択肢になる

すでに入っていたバラバラの言葉が直らない

入力規則は、これから入れる値を止めるだけ。入力済みの値はチェックされないので、先に置換などで直しておく

Windows と Mac のちがい

操作WindowsMac
の画面タブの「」でリストを選ぶタブの「」(Mac 版は名前が「許可」)でリストを選ぶ