段落の設定で配置・字下げ・間隔・行間を整える
約15分
このレッスンのゴール
スペースや空行を使わずに、段落の設定(配置・インデント・段落後・行間)で文書の見た目を整えられるようになる
先にこちらを学んでおくと安心:改行と段落のちがいを知り、文字の書式と段落の書式を使い分ける
日付をスペースで右に寄せ、段落の間は空行であける…。一見きれいでも、文字を1つ足したり用紙を変えたりした瞬間に崩れます。
位置や間隔は、の設定で決めるのが Word の基本です。タブのグループのボタンか、グループの右下の矢印で開くダイアログで設定します。
配置:・・・。日付や差出人はにします。本文は(Word の既定)のままで OK。
:段落の左右の位置。をにすると、段落の1行目だけが下がります(行頭の全角スペースの代わり)。
:・で段落と段落のすき間を「0.5 行」のように決めます。空行よりも細かく調整でき、ページの区切りでもずれません。は段落の中の行と行の間隔です。
よくあるミス
全角スペースを並べて右に寄せる
文字の数や大きさが変わるとずれる。なら、いつでも右端にぴったりそろう
空行で段落の間をあける
空行の分だけ段落が増え、ページの途中に空行だけが残ったりする。で間隔をとろう
行頭に全角スペースを入れて字下げする
段落を分けたりつないだりするたびに入れ直すことになる。なら段落の設定として残る
このレッスンの用語
- 段落だんらく
- Word の文書の単位。Enterreturn を押すまでが1つの段落で、終わりに段落記号(↵)が付く。配置・インデント・行間などは段落ごとに決まる。
Windows と Mac のちがい
| 操作 | Windows | Mac |
|---|---|---|
| ダイアログを開く | タブのグループの右下の小さな矢印 | メニューバーの「書式」→「段落...」(リボンに矢印は無い) |
| 単位 | 共通日本語版 Word は、インデントを「字」、段落前・段落後を「行」で表示する(pt や mm で入力してもよい) | |