条件をセルに書いて、切り替えられる集計表にする
約15分
このレッスンのゴール
条件をセルに置いて SUMIFS から参照し、比較や期間の条件は ">="&セル でつなげて、セルを書き換えるだけで結果が変わる集計表を作れる
先にこちらを学んでおくと安心:SUMIFS関数で「複数条件の合計」を自動化する$ で番地を固定する(絶対参照)
「大阪店だと?」「期間を変えたら?」と聞かれるたびに式を書き直していませんか。条件をセルに出しておけば、そこを書き換えるだけです。
条件の "東京店" の代わりに、東京店と書いたセル(G2 など)を指定できます。=SUMIFS(D2:D13,B2:B13,G2)。G2 を「大阪店」に書き換えれば、結果も大阪店に変わります。
「以上」「以下」のような比較の条件は、記号とセルを & でつなぎます。">="&G3 で「G3 の日付以上」。記号は " の中、セルは " の外、が決まりです。
よくあるミス
">=G3" と書いて結果が 0
">="&G3 のように、番地を " の外に出す
条件のセルに余計なスペースが入って 0
「東京店 」のように後ろに空白があると一致しない
このレッスンの用語
- 関数かんすう
- 決まった計算をしてくれる命令。
=SUM(C2:C11)のように「=関数名(引数)」の形で使う。 - 絶対参照ぜったいさんしょう
$C$2のように $ を付けたセルの指定方法。式をコピーしても参照先がずれない。F4⌘ command+T で $ の付け外しができる。
Windows と Mac のちがい
| 操作 | Windows | Mac |
|---|---|---|
| 条件のセルを目立たせる | 共通書き換えてよいセルに色を付けておくと、ほかの人が使うときも迷わない() | |