SUMIFS と複合参照で、店舗×月のクロス集計表を作る
約15分
このレッスンのゴール
条件を表の見出し(行と列)から取る SUMIFS を1つ作り、$ を正しく付けてコピーするだけで、店舗×月の集計表を完成させられる
先にこちらを学んでおくと安心:条件をセルに書いて、切り替えられる集計表にする行だけ・列だけを固定する(複合参照)
店舗が3つ、月が3つ。SUMIFS を9回書く? いいえ、見出しを条件にした式を1つ作ってコピーするだけで、表が全部埋まります。
縦の見出し(店舗)と横の見出し(月)を、そのまま SUMIFS の条件にします。G3 なら「店舗は F3、月は G2」。
コピーしてもずれないように $ を付けます。ここが一番のポイント:
データの範囲:どこにコピーしても同じ → $D$2:$D$19 のように全部固定。
店舗の見出し:いつも F 列 → 列だけ固定の $F3。
月の見出し:いつも 2 行目 → 行だけ固定の G$2。
よくあるミス
データの範囲に $ を付け忘れる
右や下へコピーすると範囲がずれて、表の途中から合計が合わなくなる
見出しの $ を逆に付ける(F$3・$G2)
コピーすると別の見出しを見てしまう。店舗は列を、月は行を固定
このレッスンの用語
- 絶対参照ぜったいさんしょう
$C$2のように $ を付けたセルの指定方法。式をコピーしても参照先がずれない。F4⌘ command+T で $ の付け外しができる。- 関数かんすう
- 決まった計算をしてくれる命令。
=SUM(C2:C11)のように「=関数名(引数)」の形で使う。
Windows と Mac のちがい
| 操作 | Windows | Mac |
|---|---|---|
| F4⌘ command+T を押す回数 | 共通1回:$A$1(全部固定)/2回:A$1(行だけ)/3回:$A1(列だけ)/4回:元に戻る | |